J-Let連盟について
J-Let連盟は極めて効率的な「Decodothology日本語教育工学」と「スマートフォン式日本語eLearningシステム」を有する連盟である。
漢字圏の日本語学習者なら、0からJLPT日本語能力試験N2のレベルまで約350時間で達することができる。1日5時間聴講すれば、大体70日間で達成できる極めて効率のよい日本語教育工学・スマートフォン式日本語eLearningシステムであり、N2に合格する時間数の約2倍の時間数でN1も目指せる。漢字圏でない学習者はJ-Let連盟の「記憶機」Appを使えば、漢字の学習時間が大幅に短縮できる。
J-Let組織図:
J-Let連盟は下記の4つの機関から成り立つ:
1. 教育工学研究開発センター
2. 自動化教育システムセンタ-
3. 国際交流センター
4. 出版センター
J-Let連盟の目標:
武士道では弁解をすることは下品なこととされ、長期的な行動で相手に理解させることが良しとされていたが、現在の日本人の考え方にも多いに影響しているように思う。ただ、この文化は外国が理解し難いだけでなく、誤解も招きやすく、日本の長所も伝わりにくい。日本にとってだけでなく、世界の相互理解と平和にとっても有益ではない。J-Let連盟は日本留学を経験した者として、この現状を改善する必要があると考える。日本語教育工学とeLearningを用いて効果の高い日本語学習を提供、世界規模のタブレット/スマートフォン式日本語教室を展開することで、外国人に日本という国を理解し、日本の良さに気づいてもらい、日本と世界、相互の利益を生み出すことを目標とする。
J-Let連盟の展開方法:
「Decodothology日本語教育工学」及びタブレット/スマートフォンeLearningで、世界各地の日本語学習者を対象に、楽しく効率的に日本語を修得させ、日本語の名作や名曲の鑑賞を通じて、日本をより深く理解させる。日本能力試験(JLPT)で学習成果を確認したのち、1級・2級の合格者から優先的に日本への留学・就労に向けてのサポートをする。
J-Let連盟の学習顧問:
J-Let連盟の学習顧問は世界中の「Decodothology日本語教育工学」の同窓生で、日本での留学、勤務または日本で企業を営んでいるもので、成績優秀かつ少なくとも中国語、日本語、英語など3か国語が使え、日本語学習者に有効な助言ができる者である。全員無給職である。
J-Let連盟 現在進行中のプロジェクト
・AIによる日本語中国語自動翻訳兼教学APP(提携先:Colorado University At Boulderと呉氏日本語(台湾))
・「台湾青年日本語国際競争力 日本語能力試験最高級 N1 Top 10%」助走計画(提携先:呉氏日本語(台湾)等)。
・特定医療法人 研精会
看護研修生、介護研究生に3か月で日本語検定N2の集中コース。
J-Let連盟が目下の日本語教育に役立つこと:
128万外国人労働者を128万留学生に変身
128万人の外国人労働者をスマートフォン方式の日本語学習コースを通じて、128万人の知日・親日留学生に変身させる。スマートフォン方式なので、仕事以外の時間はいつでも、どこでも、日本語を継続して勉強できる。日本の現状、政府広報、日本の名曲などを教材として瞬時に聞くことができる。日本の心をより理解ができる。2019年から労働ビサが5年になる予定だが、スマートフォン方式の本コースを5年間有効に利用すれば、日本語力、日本に対する理解がかなり深まることが期待できる。
台湾青年日本語助走計画
人数的には中国に及びませんがN1のTop 10%(N5〜N1全受験生のTop 1%に相当)の日本語力をつけることを目標とし、台湾の若者を3〜6か月でN2に合格させた後、日本に就労させ、新しい労働ビザの5年という期間内で働きながらN1のTop 10%のために助走する。N1のTop 10%を身につけた後は、自然に日本の心を真に知ることができ、日本の長き良き友人として、日本と台湾の友好のため尽力する人材となる。
福島外国人看護日本語学院
福島外国人看護関連日本語学院の設立提案。福島復興の一環として、海外の看護関連人材を海外で先にN2に合格させて、福島外国人看護日本語学院で最終の関連訓練をし、日本の医療法人などに提供する。
福島CPTPP日本語人材学院
CPTPPの加入国にはどの国にも漢字の分かる台僑(台湾海外邦人)が大勢にいる。
CPTPPはいま日本主導になってます。この機会を利用し、CPTPP加盟国にいる台湾の華僑を集め、CPTPP日本語人材学院を福島で創立することを考えている。CPTPP加盟国が福島復興に尽力する具体的な行動となり、実現すれば世界に向けた復興の象徴にもなり得る。
日本で3か月~半年ほど集中コースを取れば、全員すぐにN2〜N1に養成できる。日本のNPOが台湾の我々のコースに委託すれば、台湾が加入できなくても、参与ができます。
台僑なので、日本語、英語だけでなくCPTPP加盟国の言語にも精通しているから、 CPTPP関係候補人材、看護人材を養成しましたらと考えています。
日本語の国際化の実現
留学生30万人計画は実現しつつあるが、日本留学の費用は永遠の課題である。J-Let連盟のスマートフォン式日本語スピーディーコースなら、5年以内に日本語の国際化を実現できる。本コースで日本語が堪能になった世界各国出身の修了生を日本で集め、J-Let連盟のコースの中国語、日本語字幕を各言語に翻訳し、各言語の字幕にするだけで、世界規模のスマートフォン式日本語スピーディーコースができ、J-Let連盟の記憶機機能と同時に提供すれば、5年以内に日本語の国際化を実現できる。
記憶機で各国の労働者の日本語学習を支援
記憶機は単語、会話の学習機としても使える。
記憶機の機能:
・朗読回数、スピードを自由に設定できる。
・熟練度でグループ分けができ、集中練習ができる。
・フリガナ、漢字、意味の表示の有無を自由に設定できる。
・字体の拡大縮小が自由、単語機としても使える。